で、結局のところお幾らなの?

探偵社をやっていて一番苦労するのが料金の説明である。どんなに説明しても「なんでそんなにかかるの?」や「そんなにかけるぐらいだったら自分でやる」と息巻いてくる人がいる。確かにわからないでもない。「定価はいくらですか?」と聞いてくる人もいる。それもわからなくない。自分だった探偵社で働いていていろいろな調査の原価や人件費の探偵社における割合の高さなどを知らなかったら同じように無邪気にそういう質問をしていただろうことは想像に難くないから。

で、最近はそういう人たちに介護派遣を想像してください、と言っています。介護派遣にだいたいの金額や定価等はありませんよね、お客様がどのような周期でどのようなケアを必要としているのか、また病状などによってケアスタッフの質も必要な設備もまったく変わってきて当然値段も変わりますよね。といって説明してみたのだがこれが意外とピンとこないらしい。自分ではうまい例えだと思っていたので結構ショックだ。なので仕方なくよくネット上で見る、探偵調査の料金表などを参考に料金の提示を行っている。でも結局のところあくまでの目安でしかないのだけど。

宗像市での浮気調査事例

依頼者:42歳男性
対象者:35歳女性

数ヶ月前に夫婦喧嘩をして以来、妻の様子がおかしくなり最近急に「別れたい」と言い出した。
依頼者は不安を感じて、深夜に妻のバックの中を見てみると、知らない携帯電話が出てきた。その携帯電話には電話帳登録はされておらず、特定の番号とだけやり取りしているようだった。
妻には携帯電話の事は聞けず、不安になるばかりで家に帰っても喧嘩になり話し合いにならない。子供もまだ小さいのでしっかりと家事をしてもらいたいが、妻は実家に子供を預けて、昼間に出掛けていることも判明した。
妻を疑う気持ちが大きくなり、苛立つことが多く精神的にも辛い毎日で、仕事も手につかない状況である。
携帯電話の事と、昼間にどこに出掛けているのか、浮気の事実を確認しはっきりさせたいというご依頼です。

実家からの情報により、前もって出掛ける日が分かったので、子供を実家に預けてからの張り込みと尾行調査を開始しました。対象者はショッピングセンターの駐車場で、男性の車に乗り込みました。
その後、二人の乗った車はレストランに行き、次にホテルへ入って行ったので、ホテルでの張り込みとなり数時間後に二人で出て来る姿の写真を撮ることができました。
調査が終了し依頼者に報告書を渡すと、浮気相手の男性は妻の元同僚で依頼者も面識があったという事。
事実が分かり、妻に二度と浮気をしないように誓約書を書かせ、浮気相手男性には慰謝料を請求したいと依頼者は気持ちを切り替えているそうです。